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プール熱とはやり目違い

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プール熱って何?はやり目との違いと見分け方をチェック

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夏になると毎年流行する「プール熱」。

プールで遊んだあと、目が真っ赤になってしまう症状で、子どもによく起こります。

でもそんなプール熱と同じような症状で「はやり目」というのがありますね。

同じような意味で使いがちですが、実は違うものなんです。

 

今回は、「プール熱」と「はやり目」の違いと見分け方について調査いたしました!

 

プール熱って何?やり目との違いについて

 

まず、プール熱もはやり目も、どちらも「アデノウィルス」と呼ばれるウイルスに感染することで起こる「ウイルス性結膜炎」です。

どちらも感染力が強く、学校などの集団生活で流行することがしばしばあります。

 

アデノウイルスでも様々な型があり、プール熱とはやり目では原因となるアデノウイルスの型や症状、危険性が違ってきます。

 

プール熱 はやり目
正式な病名 咽頭結膜熱〈いんとうけつまくねつ〉 流行性角結膜炎(りゅうこうせいけつまくえん)
原因となるウィルス アデノウイルス3型(7型の場合もあり) アデノウイルス8型(19型の場合もあり)

 

どちらも目が赤く充血するという点では同じですが、症状には違いがあります。

それぞれの違いを次の項で見ていきましょう。

 

 

プール熱とはやり目の見分け方は?症状と潜伏期間の違い

 

プール熱とはやり目見分け方

 

プール熱とはやり目はどちらもアデノウイルスによる急性結膜炎ですが、感染経路症状潜伏期間どのくらいの期間で治るのかは下記のような違いがあります。

※期間はあくまで一般的な目安となります。

 

プール熱 はやり目
主な感染経路 消毒が不十分なプールなどで、水を介して感染 人の多い場所など不衛生な状況で、ウィルスが手に付着した状態で目をこするなどして感染
主な症状 咽頭炎によるのどの痛みや発熱を伴い、全身のだるさ・下痢など、風邪に似たような症状もあらわれます。 まぶたの裏側にブツブツができる、充血、まぶたの腫れ、さらさらした目やになどの症状があらわれます。
潜伏期間は? 約5~7日程度 約7~14日程度
どのくらいで治るの? 約2週間程度 約2~3週間程度

 

一般的に、はやり目のほうが重症化しやすいと言われています。

プール熱は、のどの痛みや発熱をともなうものの、はやり目に比べると結膜炎の症状は軽症で済むことが多いようです。

 

治療方法は?どのくらいで治るの?

 

残念ながらアデノウイルスそのものに対する特効薬はなく、体内でウイルスに対する抗体ができるのを待つしかありません。

そのため、プール熱・はやり目どちらの場合も、治療は対症療法のみになります。

炎症を抑えたり、ウイルスによる二次感染を防ぐための目薬が処方されます。

 

どのくらいで治るのか気になるところですが、一般的にはプール熱は発症から約2週間程度、はやり目は発症から約2~3週間くらいと言われています。

 

処方された目薬による点眼をし、お医者さんからOKがでるまではしっかり治療を続けることが大切です。

また、家族や周囲の人にうつらないよう、手洗いの徹底やタオルの共同使用をさけるなど、感染予防を心がけてくださいね!




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