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ミニストップ台湾唐揚げのカロリーと原材料、実食レビューを紹介!

2021年7月に発売され、その後販売終了していたミニストップの台湾唐揚げ。なんと、2022年9月23日(金)より復活致しました!

この記事では、再販を果たしたミニストップの台湾唐揚げのカロリーや原材料、実食レビューをご紹介します!

ミニストップ台湾唐揚げのカロリーと原材料

ミニストップ台湾唐揚げのカロリーと原材料はこちら。

■原材料

鶏唐揚げ(中国製造)、植物油脂、加工デンプン、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料、着色料、(カラメル、カロチノイド)、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

※卵、乳成分を使用した設備で製造しています。

■カロリー

352キロカロリー(1包装当り)

なんでもこの台湾唐揚げという商品は、台湾の夜市で人気のザージーパイ(炸鶏排)をミニストップ流に再現したものだそう。

商品の特徴として、鶏むね肉を使用した薄くて大きな形状。八角、シナモン、クミンといった8種の香辛料を使用しているらしいです。
優しい甘味と奥深いスパイスが癖になる本格的な味わいなんだとか。

発売地域は全国で、価格は税込み228.96円。
昨年7月の発売時点で、約80万食を売り上げたというのだから、人気の高さが可視化され目に見えて分かりますね。

店内調理だからジューシーな美味しさ

ミニストップは店内調理がウリですが、台湾唐揚げももちろん店内調理。

レジ奥に、台湾唐揚げのお品書きが!

ミニストップは、台湾唐揚げのほかにアップルマンゴーパフェや台湾蜜芋ソフトクリームなどのお品書きも同時掲載していて、コンビニではあるのに同時にファストフード店を彷彿とさせます。魅力的なPOPにより、商品への期待が膨らみます。想像の味わいも出来上がり一番楽しい時間を演出してくれると感じました。

実際に販売されている台湾唐揚げ。

こういう形で他のコンビニでは見られない、購入への工夫を凝らしている所も、くすぐられるポイントです。間近にあると、ついつい手を伸ばしてしまいますね。

ミニストップ台湾唐揚げを実食レビュー!

では、ミニストップ台湾唐揚げを実食レビューしていきますよ!

袋に入っているチキンはこんな感じ。

程よい大きさで、手軽に食べれる事が証明されました。

袋から出してみました!

中皿にすっぽりと収まりました。シナモンを始めとする香辛料の香りがフワッと香り食欲を引き立たせてくれます。

ナイフで切ってみると・・・

サクッという音と共に、ナイフが入ります。引くだけで案外、スッーと切れる手応えになっています。

中を見てみると、淡白な画の鶏むね肉が目に飛び込んできます。淡々と旨味が詰まってそうな見た目。また、外側に付いている衣が反対にサクッと感を出し相反関係が逆にチキン全体のバランスを良く保ってる様に感じます。

口にすると、衣はザクザクしていて香辛料の風味を感じられます。シナモンベースの上で八角やクミンといった他の香辛料も後を追ってくる感じ。チキンは、甘めの味付けです。くどい甘味という事は一切なく、さっぱりとした甘味。鶏肉は、詰まったジューシー感というか噛めば噛むほど旨味がジュワッと出るタイプの物でした。鶏本来の旨味を感じられます。

一言で言うと、今まで食べたことのない味!不思議な味なのですが、何処か病みつきになるというかまた食べたくなるポテンシャルを含んでいました。

衣はスパイシーでチキンは甘いという一見、大丈夫なの?と心配しましたが意外性のある組み合わせで普段食べ慣れているチキンスナックとは一線を画す味わいでした。
衣にしっかりと濃い味付けがされていて、おつまみにみピッタリだと思いましたよ。

興味のある方は是非一度、ご賞味くださいませ(^^)/