突然のゲリラ豪雨。
外出中に遭遇すると本当に困りますよね。
ゲリラ豪雨が降るのは仕方ないとしても、あとどのくらいで止むのかがわからないと、その後どう行動すればいいのかにも迷います。
でもご安心ください！
「今降っているゲリラ豪雨、あとどれくらいで止むの？」
をリアルタイムで予測してくれるスマホアプリがあるんです！
実際に私が使ってみましたが、誤差もほんの数分！
あまりにも正確で感動したので、今回はそのゲリラ豪雨対策の神アプリをご紹介します！
ゲリラ豪雨対策の神アプリは「日本気象協会」公式。さすがの完成度！
そのすばらしいスマホアプリとは、日本気象協会さん公式「Go雨!探知機 -XバンドMPレーダ」です！
この「Go雨!探知機 -XバンドMPレーダ」はなんと、自分がいる場所の周辺の雨雲をレーダーで感知し、AR（拡張現実）を使って視覚化してくれるんです。
つまり、
- 今自分が立っているこの場所からどのくらい離れた場所にゲリラ豪雨を降らせる雨雲があるのか
- その雨雲はあとどのくらいで到達してゲリラ豪雨が降り始めるのか
- そしてその雨雲があとどれくらいで去って、ゲリラ豪雨が止んでくれるのか
ということがスマホ画面からリアルタイムで予測できちゃうんです！
これ・・・、すごくないですか？！(;・∀・)
ゲリラ豪雨をリアルタイムで予測してみた。この精度はもはや神！
実際にどのくらいの精度でゲリラ豪雨を予測できるのか、私が使った画面でご紹介しますね。
まず、なんだか雲行きが怪しいなーと思ったらすかさず「Go雨!探知機 -XバンドMPレーダ」を起動しましょう。
起動してからスマホ画面を空にかざすと、下記のような画面になります。
ちょっとしたドラゴンボール気分が味わえます！ｗｗｗ
上記の画面は、アプリを開いた16：26時点での、雲の場所を表示しています。
16：26現在はまだ雨は降っていませんが、画面左上に雨雲（水色のモヤモヤしたやつ）が近づいてきていることがわかります。
「5分後」のボタンがをタップすると、この後に雨雲がどこまで移動するのかを5分きざみで予測してくれます。
16：28時点での、予測画面がこちら↓↓↓↓
16：28の時点で、私のいる場所は16：45頃には雨雲の中心にくることが予測されています。
そのまま待っていると・・・、本当に16：40ごろからポツポツ雨が降り始め、45分ごろには傘が必要な状態に。。。
まじですか・・・！
さらに16：29の時点で、雨雲が消えるのは17：05と予測されていました。
その画面がこちら↓↓↓↓
私が立っている場所からは雨雲が去り、画面右上に移動しています。
果して当たるのかと待っていると、、、
17時過ぎ、本当に雨が止みました・・・！！！
すごすぎる・・・
誤差が少なすぎてビックリです(;'∀')
今後のゲリラ豪雨対策には必須のアプリですね！
まとめ
今回はゲリラ豪雨があとどのくらいで止むのかがリアルタイムで予測できるアプリ「Go雨!探知機 -XバンドMPレーダ」をご紹介しました。
まさかスマホアプリで、ゲリラ豪雨の予測をここまで正確にできるとは！
気象予報の精度もさることならが、スマホアプリの性能にも驚きです。
ここまでゲリラ豪雨の動きを予測できれば、その後の行動予定もたちやすいですよね♪
今後のゲリラ豪雨対策に、ぜひ取り入れてみてくださいね(^^)/
