栄養士のみならず、保育士試験や、学校の家庭科のテストなどでも覚える必要がある「6つの基礎食品群」。
でも普段は栄養素についてあまり考えることがなければ、なかなか覚えられませんよね。
今回は、栄養士資格を持っている私が実際に使っていた、語呂合わせの6つの基礎食品群の覚え方をイラストでご紹介します!
6つの基礎食品群の覚え方、語呂合わせ内容とイラスト

6つの基礎食品群の覚え方、私が使っていた語呂合わせはこちらです。
たかるカビ透視
なんか汚くてすみません(笑)
内訳をご説明しますね。
6つの基礎食品群は以下の通りです。
第1群 タンパク質
第2群 カルシウム
第3群 カロテン
第4群 ビタミン C
第5群 糖質(炭水化物)
第6群 脂質(脂肪)
それぞれの頭文字を、無理やり文章に当てはめて語呂合わせにしていきますよ。
まず、第1群のタンパク質の頭文字「タ」と、第2群のカルシウムの頭2文字「カル」を取って
「たかる」
ハエが何かにたかっているイメージです(笑)
次に、第3群のカロテンの頭文字「カ」と、第4群のビタミンCの頭文字「ビ」を取って
「カビ」
食品に付くカビのイメージです。またまた汚くてすみません(笑)
最後に、第5群の糖質(炭水化物)の頭2文字「とう」と、第6群の脂質(脂肪)の頭文字「し」を取って、
「透視」
見えないものを超能力者が見る、アレです(笑)
なんだよこれ!!って声が聞こえてきそうですが(^^;
ちょっとインパクトがあるほうが覚えやすいんですよ!
もしよろしければお使いください。
資格試験の勉強や、家庭科のテスト勉強のお役に立てれば幸いです。