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関門海峡花火大会2023が良く見える場所は?門司・下関どっちもアリ!

関門海峡花火大会2023が、8月12日に開催されると予想されます。

ただし、2022年開催分は有料観覧席のみで無料観覧席がありませんでしたので、2023年も同様と思われます

そこで、関門海峡花火大会2023の会場に行かなくても花火が良く見える場所をご紹介します。門司側・下関側のどっち側でも穴場スポットがありますよ!

関門海峡花火大会2023が良く見える場所

関門海峡花火大会2023は、福岡県北九州市門司区と、山口県下関市に挟まれる関門海峡で開催されます。

そのため、門司側と下関側のどちら側にも、良く見える穴場スポット的な場所が存在します。

門司側の穴場スポット

福岡県北九州市門司側で花火が良く見える穴場スポットからご紹介します。

マリンゲートもじ

門司側の花火打ち上げ会場から近いため、迫力のある花火が楽しめますよ。

ノーフォーク広場

海に突出した地形の広場なので、門司側だけでなく下関側の花火も鑑賞できますよ。

風師山(かざしやま)の展望広場

高台から見下ろす形となるため、夜の海と花火の美しいコラボが楽しめます。

花火と同時に夜景も見ることができますよ。

九州鉄道記念館・西駐車場

車を停めてゆっくり花火鑑賞ができる穴場スポット。

建物が視界にはいるポイントもありますが、とても見やすい場所です。

文字ヶ関公園

公園なのでトイレもあり、安心して花火を鑑賞できます。

門司港開発海峡プラザ

ショッピングを楽しみながら花火が鑑賞できる穴場スポット。海に面していて視界をさえぎるものがないため、きれいな花火が見れますよ。

下関側の穴場スポット

続いて、山口県下関市側で花火が良く見える穴場スポットをご紹介します。

片上海岸

花火打ち上げ会場からは少し離れますが、下関側だけでなく門司側の花火も鑑賞できる穴場スポットです。

火の山公園

花火打ち上げ会場から少し離れるため、見える花火は小さめになります。

夜の海と花火、そして夜景も同時に見ることができるため、撮影スポットとしてもおすすめの場所です。

海峡ゆめタワー(展望室)

開門海峡のランドマークである海峡ゆめタワー。

入場料がかかりますが、下関側と門司側どちらの花火も鑑賞することができるうえ、冷房が効いた室内なので鑑賞中も快適にすごせますね。

海響館

海響館は下関で人気の水族館。

早めに入場して海の生き物をみて楽しんだ後に、冷房の効いた室内からゆったりと花火鑑賞ができますよ。

関門海峡花火大会2023の特徴

関門海峡花火大会は、関門海峡をはさむ福岡県北九州市門司と山口県下関市の両岸で合同開催される、日本でも唯一という珍しい花火大会です。

門司側からは大玉の連発や音楽花火などが、下関側からは水中花火・五寸玉・フェニックスといった、バラエティに富んだ花火が同時に楽しめるのが見どころ。

例年、たくさんの屋台がたちならび、縁日気分も楽しめます。

門司港はレトロな雰囲気の建物が立ち並び、花火だけでなく観光もおすすめ。昭和ムード満載の街並みは、夜になるとライトアップもされており雰囲気最高ですよ。

地ビールの「サクラビール」や、門司港名物「焼きカレー」など、花火を見ながら観光も楽しむのがおすすめです。

関門海峡花火大会2023の日程・時間

関門海峡花火大会2023の日程と時間です。

■関門海峡花火大会2023の開催日程・時間(予想)

  • 開催日程:2022年8月12日(土)
  • 開催時間:19時50分~ 20時20分

花火・海・夜景のコラボレーションを楽しもう

関門海峡花火大会2023が良く見える穴場スポットや、特徴についてご紹介しました。

少し離れた場所にある穴場スポットで花火鑑賞することで、花火だけでなく夜の海や夜景を同時に楽しめるというメリットもありますよ。

良く見える場所をみつけて、美しい花火を楽しみましょう♪