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シルバーウィークの由来とは?ゴールデンウィークと関係あるの?

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秋の大型連休を「シルバーウィーク」と呼ぶのも最近は一般的になってきました。

しかしシルバーウィークの由来とは何なのでしょう?

ゴールデンウィークと何か関係があるのでしょうか。

今回は、シルバーウィークとは何か、その由来を調べてみました。

 

シルバーウィークの由来、発祥は意外と古かった?!

 

「シルバーウィーク」という呼び方は、最近のことのように思えますよね。

でも実は、その由来は昭和26年(1951年)までさかのぼります。

 

一般的に、祝日が集中する期間は、日本各地で文化祭や展覧会などのイベント多く行われますよね。

それに伴い映画の興行成績もよくなります。

 

昭和26年(1951年)、祝日の前後は興行成績がよくなることに目をつけた日本の映画会社「大映」が、春の4月29日〜5月5日の期間を「ゴールデンウィーク」、秋の11月3日の「文化の日」の前後の期間を「シルバーウィーク」と名付け、映画の興行成績アップの宣伝をしました

これがシルバーウィークのもともとの発祥エピソードです。

 

しかし、当時から長い大型連休だったゴールデンウィークのほうしか定着せず、シルバーウィークはあまり普及しないままいったん消えてしまいました。

 

シルバウィークという呼び名が普及した理由とは

 

昭和26年(1951年)にシルバーウィークという言葉が生まれて姿を消してから、しばらくのあいだは人々から忘れ去られていました。

しかしその後、2000年(平成12年)からハッピーマンデー制度が導入され、2003年(平成15年)からは「敬老の日」もハッピーマンデーの対象となりました。

これにより敬老の日が9月の第3月曜日となり、9月15日~9月21日のどれかの月曜日になりました。

そのため、

  • 「敬老の日」が9月21日
  • 「秋分の日」が9月23日

上記の2つの条件が満たされた年は、「国民の祝日に関する法律」第3条3項にある、

「その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする」

という項目により、9月22日も「国民の休日」とすることになりました。

このため、条件によっては9月にも5連休がある年できたのです。

シルバーウィークは毎年あるわけではないのですね。

 

 

シルバーウィークの名前の由来は?敬老の日と関係あるの?

 

シルバーウィークと敬老の日は関係ある?

 

シルバーウィークの「シルバー」という言葉って、なんとなく老人のイメージありますよね。

結婚25周年を銀婚式と呼んだり、お年寄り専用席をシルバーシートと呼んだりするせいかもしれません。

そのため、敬老の日が含まれるからシルバーウィーク?と思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、シルバーウィークは「老人週間」という意味ではないのです。

(老人週間というのは、連休とは別に存在します)

 

実はこのシルバーウィークという呼び名は、アンケートによるものなのです。

2008年11月に三菱ビルテクノサービスという会社が行った「2009年9月の連休に名前をつけるとすれば?」というアンケートにより、「シルバーウィーク」という言葉が1位となりました。

そこから一気に、9月の連休をシルバーウィークという呼び方が広まったそうです。

 

 

11月にもシルバーウィーク?

 

現在シルバーウィークとされている9月の5連休とは別に、「体育の日」と「勤労感謝の日」の日付を移動し「文化の日」と合わせて、11月にも大型連休を作ろう、という動きがあるようです。

観光庁によると、「春にも秋にも5連休を設ける」という構想があるそうです。

春の連休をゴールデンウィークと呼ぶのに対し、秋の連休をシルバーウィークと呼ぶ、としています。

つまり、秋の大型連休であればシルバーウィークと呼んでいいことになり、11月の大型連休もシルバーウィークと呼ばれるようになるかもしれませんね。

 

まとめ

 

今回は、秋の大型連休「シルバーウィーク」由来やゴールデンウィークとの関係を調べました。

多くの人がイメージしていた由来とは違っていて、面白いですね!

もっとたくさん大型連休があればいいのに・・・と願うばかりです(笑)




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