今流行り中の「麻薬卵」!
私もすっかりハマって何度も作り、残ったタレも使い回しています。
ご存知の方も多いと思いますが、元祖の麻薬卵のレシピは韓国発なのです。
でも別の味付けの麻薬卵もイケるのでは?と思いたった私。
なんとなくイタリアっぽい食材を使った「麻薬卵イタリアン」を作ってみました!そしたらめちゃウマ!
さらに残ったタレは冷製パスタにアレンジすると美味しいのです♪
今回は、私が勝手に考案した「麻薬卵イタリアン」のレシピと、冷製パスタへのアレンジをご紹介します!
麻薬卵イタリアンのレシピ
麻薬卵イタリアンのレシピは、特別な食材は使いません!
家に常備してあるものや、普通のスーパーやコンビニで買えるものばかりです♪
麻薬卵イタリアンの材料(卵4個分)
材料の写真を撮るときに卵を入れ忘れました!(^^;
なぜなら卵を茹でているときに撮影したからです・・・。
- 卵・・・4個
- 玉ねぎ・・・1/2個
- にんにく・・・1かけ
- プチトマト・・・6~7個
- ピーマン・・・1個
- ベーコン・・・2~4枚
- コンソメ顆粒・・・小さじ2
- 塩・・・小さじ1
- 粗びきこしょう・・・適量
- 水・・・120ml
- 酢・・・20ml
- オリーブオイル・・・適量
※普通のトマトでもいいですが、ゼリー状の部分が少ないプチトマトのほうがおすすめです。
※酢はリンゴ酢を使いましたが、米酢やワインビネガーでも、お好みのものでOK!
※塩味は優しめです。濃い味が好きな方は、塩の量をお好みで増やしてください!
麻薬卵イタリアンの作り方
麻薬卵イタリアンの作り方は超簡単!普通の麻薬卵と同じように、調味料に薬味を混ぜていくだけです!
1.卵を茹でる
お好みの固さに卵を茹でます。
私は、沸騰したお湯に卵を入れて6分30秒茹でて冷水にとる、という茹で加減がお気に入りです♪
卵が冷めたら殻をむきます。
2.調味液を作る
分量の水を器に入れ、電子レンジに30秒くらいかけて少し温め、コンソメと塩こしょうを加えます。
水は沸騰させる必要はなく、コンソメの顆粒が溶ければOK。顆粒が溶け残るようならもう少しレンジで温めてよく溶かしてください。
3.カリカリベーコンを作る
ベーコンをみじん切りにして、カリカリベーコンにします。
ズボラな私は、平らなお皿にみじん切りのベーコンを並べ、電子レンジでカリカリベーコンにしちゃってます。500wで1分くらい加熱したあと、様子を見ながら少しずつ追加加熱してください。カリカリ具合は好みで。
もちろん、フライパンで炒めてカリカリベーコンにしてもいいんですよ!ていうかそっちが正しいやり方です(笑)
4.薬味をみじん切りにして混ぜる
薬味用の玉ねぎ、プチトマト、ピーマン、にんにくの野菜をみじん切りにして、調味液に加えます。
荒熱をとったカリカリベーコンも加えます。
5.茹で卵を投入!
4の薬味を混ぜた調味液の中に、茹で卵を投入!
スプーンで薬味を卵の上にかけながら、卵が液の中に浸かるようにします。埋める感じ。
6.オリーブオイルを加えて半日以上漬ける
卵が調味液に浸かったら、上からオリーブオイルを適量(2まわしくらい。好みで)回しかけ、容器のフタをして冷蔵庫へ。
半日ほど寝かせれば完成です!
白ワインに合う!麻薬卵イタリアン♪
麻薬卵イタリアンは、本家の韓国風の味付けよりも爽やかな味わいです。
バゲットを添えれば、冷えた白ワインやスパークリングワインのおつまみにもぴったり♪
麻薬卵の冷製パスタにアレンジもおすすめ!
カッペリーニなどの細めのパスタを使って、麻薬卵の冷製パスタにするアレンジもとってもおすすめなのです!
茹でて冷水で締めたパスタの上に、麻薬卵イタリアンと、残ったタレと薬味をたっぷりかけて、お好みでオリーブオイルをひとたらしするだけです。
カッペリーニなんてオシャンティーなものじゃなくても、そうめんやひやむぎでも美味しくできますよ♪
タバスコを少しかけても美味しいです(*'ω'*)
ぜひ試してほしい、麻薬卵イタリアン
麻薬卵イタリアンのレシピと、冷製パスタへのアレンジをご紹介しました。
ビールに合う本家の麻薬卵も激ウマですが、麻薬卵イタリアンもすごく美味しいですよ♪
醤油味の麻薬卵に飽きたら、いちどぜひ試してみてくださいね!