疲労回復に良く、夏バテ対策には欠かせない梅干し。
この記事では、梅干しは「六つの基礎食品群」では何群で、「三色食品群」では何色なのか、また「五大栄養素」のどの成分が含まれているのかをまとめています。
梅干しは六つの基礎食品群の何群?
梅干しは、梅の果実を塩漬けにしたものです。
そのため、六つの基礎食品群では第4群の「その他の野菜・くだもの」に分類されます。
梅干しは三色食品群の何色?
梅干しは果物ですので、三色食品群では「緑色」に分類されます。
梅干し以外の食品が何群か調べるにはこちら
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6つの基礎食品群と三色食品群の分類一覧表毎日の食生活で、栄養バランスの取れた食事をするのは難しいですよね。
食事のたびに栄養計算をするのは大変ですが、食品群という考え方を...
梅干しの五大栄養素含有量は?
梅干しの可食部100gあたりに含まれる五大栄養素の含有量は以下の通りです。
炭水化物(糖質) | 8.6g | |
---|---|---|
脂質 | 0.7g | |
たんぱく質 | 0.9g | |
ビタミン | βカロテン | 5 mcg |
ビタミンE | αトコフェロール0.2 mg βトコフェロール微量 γトコフェロール1.8 mg δトコフェロール0.1 mg |
|
ビタミンK | 9μg | |
ビタミンB1 | 0.02mg | |
ビタミンB2 | 0.01mg | |
ナイアシン | 0.4mg | |
ビタミンB6 | 0.04mg | |
ビタミンB12 | 0mg | |
葉酸 | Tr | |
パントテン酸 | 0.03 | |
ビタミンC | 0mg | |
ミネラル(無機質) | ナトリウム | 7200mg |
カリウム | 220mg | |
カルシウム | 33mg | |
マグネシウム | 17mg | |
リン | 21mg | |
鉄 | 1.1mg | |
銅 | 1.1mg | |
マンガン | 1.1mg | |
ヨウ素 | 1.1mg | |
セレン | 1.1mg | |
クロム | 1.1mg | |
モリブデン | 1.1mg |
※七訂日本食品標準成分表より
ぜひ参考にしてくださいね♪